Our Story

カフェインは控えたい。でも、おいしい珈琲は諦めたくない。

私たちも、そこから始まりました。

01

The beginning

好きだった珈琲から、
遠ざかった時期がありました。

長い間、珈琲を楽しんできました。朝に一杯、昼食のあとに一杯。残業が続けば、夕食後にも飲む。それがいつもの習慣でした。

ところが、あるときから夜に眠れない日が増えました。最初にカフェインの影響に気づいたのは妻です。その後、自分も珈琲をやめてみると眠れるようになり、体質が変わっていたことを知りました。

眠るためには控えた方がいい。それでも、豆を選び、挽き、自分で淹れる時間まで手放すのは、簡単ではありませんでした。

木々に囲まれた軽井沢の水辺の風景
軽井沢の風景。ここで出会った一杯が、店の原点になりました。

02

A cup in Karuizawa

軽井沢で出会った、
一杯のデカフェ。

2020年、軽井沢の珈琲店でデカフェを飲みました。当時は、カフェインレス珈琲がどのようなものなのかもよく知らず、味には期待していませんでした。

けれど、口にした珈琲は、普通の珈琲との違いが分からないほど自然なおいしさでした。「カフェインを控えても、珈琲を楽しめる」。そのことが、純粋にうれしかったのを覚えています。

その後、産地によって味が違うことを知り、いろいろなデカフェを試すようになりました。あの日の一杯が、いまのnemureru coffeeの原点です。

A turning point

これからの時間を、
何に使うか。

会社員として働きながら音楽活動を続けていた頃の店主
会社員として働きながら、音楽活動を続けていた頃

会社員として長く電子楽器開発に携わる一方、個人では音楽活動を続けてきました。自分が関わったものが世に出る喜びと、聴いた方から直接言葉をもらえる喜び。その両方を経験してきました。

50代で大病を患い、約1か月療養したことで、健康で動ける時間は当たり前に続くものではないと実感しました。早期退職という機会を活かし、自分が納得できるものを、自分の手で必要な人へ届ける仕事を始めることにしました。

03

The first counter

最初は、間借りの
小さなテーブルから。

2023年、間借り営業からnemureru coffeeの活動を始めました。豆を並べ、メニューを作り、お客様に直接説明しながら販売する。小さな場所だからこそ、どんな味を求めているのかを目の前で聞くことができました。

オンラインだけでは分からない反応を受け取り、商品や伝え方を少しずつ見直してきました。現在の店づくりも、この頃の経験につながっています。

2023年に間借り営業を始めた頃の販売テーブル
2023年、間借り営業を始めた頃

04

What we make

自分たちが欲しかったものを、
同じ悩みを持つ方へ。

デカフェだから仕方がない、と味を諦めるのではなく、産地や焙煎による違いを選べるようにしたい。nemureru coffeeは、デカフェだけを扱う小さな自家焙煎店として始まりました。

店主の好みだけを押しつけず、お客様がどんな時間に、どんな味を飲みたいのかを考える。豆の状態を確かめながら少量ずつ焙煎し、それぞれの個性が伝わる形でお届けしています。

焙煎機から取り出し、状態を確認している珈琲豆
少量ずつ、自分の手で焙煎しています。

Read more on note

もう少し詳しい話は、noteに残しています。

01珈琲を飲むと眠れなくなります02デカフェを初めて知った日03いつまで我慢して働きますか?

Online Shop

味わいで選べるデカフェを、
全国へ発送しています。

一日の終わりにも楽しめる一杯を、お好みの産地や焙煎度からお選びください。

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